手紙からメールへ。
これまで手書きで行われていたことも
パソコンで手軽に、そして便利になりました。

そしてそれは、音楽でも。
パソコンを使って作曲をされる方、
たくさんいらっしゃると思います。

でも、どんなに便利になっても、大切なことはいつでも手作業。
方法は変わっても、人から人へ届けるということは変わりません。
きっと誰もが感じていることではないかと思います。

楽譜を手書きでという方ならきっと、
鉛筆、万年筆、サインペン、ボールペン、シャープペンシル、など
こだわりの文具があると思います。

それなら、文豪たちが自分専用の原稿用紙を使っていたように
オリジナルの五線紙を使ってみませんか。

移調譜を作成するお仕事をさせていただいて3年。
その中で感じていたこと。
それは、いろいろ工夫はしてみるけれど、
それぞれの作品によって、こうだったら良いのに。。
ということが多いことでした。

楽譜を書く方なら、きっと同じように感じられている方が
いらっしゃるのではないでしょうか。

1ページ目にはタイトルを書き込むスペースを。
作品に合わせて編成が異なるので、
それぞれのパターンに合わせた五線紙を作りたい。
歌詞を書き込み、さらにその上にコードネームを記載したい。
ピアノ用の譜面だけれど、3段ほしい。
最初から小節線で区切られていれば。
サインや著作権の表記、ロゴの入ったものがあれば。。
などなど

高さ、幅、段数、編成、線の太さ、
用紙のサイズ・向き、五線の種類、配置など
ご希望をお聞かせください。

ご満足いただけますよう、
細かなご要望にもできる限り対応させていただきます。
まずは、お気軽にお問い合わせください。